ベトナムの複合企業ビングループは、2025年にベトナム初となる汎用(はんよう)のヒト型ロボットの開発を計画している。年初に設立した傘下企業、ビンモーションが開発を担う。電子メディア「インベスター」が22日に伝えた。
グループの25年の技術・産業発展戦略の一環で開発する。ビンモーションは、多機能ロボットの研究開発(R&D)と応用を手がける企業として、資本金1兆ドン(約54億6,000万円)で設立した。ビングループが51%を出資し、残り49%の株式はグループのファム・ニャット・ブオン会長と2人の息子が所有している。
ビングループはビンモーションのほか、ロボット開発を手がけるビンロボティクスを傘下に持つ。ビンロボティクスもロボットの試作と開発を継続し、各種試験や市場での検証を行いながらロボットを改良していくという。
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