不動産の賃貸あっせんフランチャイズ（ＦＣ）事業を手掛けるアパマンショップネットワーク（東京都中央区）はこのほど、賃貸物件を紹介する「アパマンショップ」フィリピン１号店をマニラ首都圏タギッグ市ボニファシオ・グローバル・シティー（ＢＧＣ）に開業した。日本人が代表を務めるＢＡＰＧリアルティー・アンド・ディベロップメントが、フランチャイズ契約で店舗を運営する。
店舗では６人のスタッフが対応する。うち日本人は３人。アパマンショップの広報担当者は、ＮＮＡに対し、「フィリピンには在留邦人が約１万7,000人おり、東南アジアの中でも増加傾向にあるほか、英語圏で今後の経済発展が見込まれることから、出店を決めた」とコメント。国内外在住の日本人のニーズに応えるべく、東南アジアを中心に今後も海外展開を進めていきたいと話した。
アパマンショップは、フィリピンのほか、中国、台湾、マレーシア、インドネシア、タイの計５カ国・地域に進出している。

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店舗では６人のスタッフが対応する。うち日本人は３人。アパマンショップの広報担当者は、ＮＮＡに対し、「フィリピンには在留邦人が約１万7,000人おり、東南アジアの中でも増加傾向にあるほか、英語圏で今後の経済発展が見込まれることから、出店を決めた」とコメント。国内外在住の日本人のニーズに応えるべく、東南アジアを中心に今後も海外展開を進めていきたいと話した。

アパマンショップは、フィリピンのほか、中国、台湾、マレーシア、インドネシア、タイの計５カ国・地域に進出している。"
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