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【事例】タイ就職に成功してバンコクに移住した片岡直樹さん【体験談】

「僕でもタイ就職できると思います?」

そんな問合せが入ったのは今年の1月でした。片岡直樹さん(20代・男性)はその時タイのバンコクに旅行中でした。

ただ、これまで正社員として日本でも働いたことがなく、どうやってタイの企業にアプローチしていくか悩んでいました。そんな所、NNA jobwireに問合せがありました。

それから約3ヶ月。今はタイでIT系企業のサポートやITの仕事に無事採用された片岡さん。旅行して好きになったタイで仕事を探して見事に就職・移住に成功しました。

そんな片岡さんのタイ就職の体験談とタイ移住と検討中への方へのメッセージを聞きました。

タイ就職を考えた経緯とは

なぜ本気でタイ移住を目指し、就職したいと思うようになったのですか?

もとから海外志向はありました。
ただ、オーストラリアやニュージーランドでワーキングホリデーをしていて、アジアというのはそこまで考えていませんでした。

昨年10月にバンコクやパタヤを旅行したんですが、その時パタヤは白人のおじいちゃん達の介護ハウスの様でそれはそれで仲が良さそうで良かったのですが、バンコクに行ったときにかなり色々な国の人が生活して驚いたんです。

イタリア、ドイツ、ロシアなど必ずしもタイから近くない欧州の人たちもビジネスをしたり、フリーランスで訪れたりしていました。

日本にももちろん海外の人は増えていますが、まだまだ少ないじゃないですか。こういった国際性な都市は。なので、東南アジアとりわけバンコクで働いてみたいなあと思いました。

私が考える移住したい都市の条件は
-食べ物が美味しい
-現地の言葉が覚えられそうか
-タイ人や、ほかの国の人をみて、友達になれそうか

タイで仕事を探した方法・採用までの流れ

タイでどうやって仕事を探しましたか?

インターネットで情報収集しました。
またバンコクで色々な日本人にあったりして話を聞きました。

ただ、バンコクで会った日本人の多くは自分でビジネスしたり、フリーランスで暮らしていたりして、まずは仕事を探そうとしていた自分には短期的に参考になるものは少なかった感じがしました。

仕事を探したはじめたときから採用までの簡単なスケジュールを教えて下さい。


2017年10月 タイ旅行。
トランジットで立ち寄ったバンコクの国際的な雰囲気に魅力を感じる。現地の人から話を聞いて見るなど自分なりに働ける可能性を模索

2018年1月 バンコクを再度訪問。
色々な人と会ううちに、やはりバンコクで働くことに興味を持つ。インターネット上にあるアジア専門の就職サイトに問合せをしました。NNA jobwireの無料相談を受けて、履歴書の添削サービスを受けました。その後紹介してもらった求人情報や人材紹介会社の中から今の会社の面接を受けました。面接には紹介してもらった人材紹介会社の人に立ち会ってもらいました。内定はすぐに出ました。

2018年3月 勤務開始。
使ったサイトは

などです。就職サイトは具体的にどんな仕事があるかわかって便利です。ただピッタリ条件にあてはまる仕事というのも少ないので、無料相談などあるサイトは、色々相談や悩みなど本音ベースの相談も聞いてくれるので助かりました。

サイト選びの条件ですが、[アジア就職]というキーワードで検索結果上位5位までにタイ就職の実現可能性について問合せの連絡をしました。

ただ、その中でもタイの最新ビザ要件に初回から現地人材紹介会社に聞いて回答してくれたのが、NNA jobwireだけだったので、信頼できましたね。

「とりあえずSkypeで話を聞きます」といった所も多いのですが、私は高卒で正社員としての職歴なしなので、話を聞いてもらうのは良いのですが、「結局案内できるものはありません」で終わってしまうと双方時間の無駄なので。

https://jobwire.nna.jp/blog/?p=384

バンコクでの仕事内容と生活環境、今後の目標について

仕事内容やバンコクの生活について教えてください

今の仕事はIT企業のオペーレーターです。データベースのデータ編集を行ったり、クライアントからの問合せを受けたりするのが主な仕事になります。

単純作業だけだったら飽きそうだなと思っていたのですが面接で話を聞いたり、実際に働いてみて実際には色々なルーティン以外の仕事もあることがわかりました。現在は能力を認めてもらえる様できる限りの力で頑張っています。

住んでいるところはオンヌットというところです。ローカルと日本人にも人気の所です。

綺麗で、広くて、ファシリティー付いてて値段がお手ごろ。

サイアムというビジネスの中心地まで電車で20分 バンコクはBTSを使えば本当に移動が便利です。値段は30平米で8,000バーツ(約25,000円)です。家具、テレビやキングベッド完備。収納も完備だったため、日本から何も持ってこなくてもすぐ移住を始めることができました。ちなみに、ジムとプールもついています。

今後のキャリアの目標は何ですか?

ウェブ系の仕事をやりたいんです。
今の会社がIT系ということもありますし、タイには日本人や西洋人でもフリーランスでウェブ系のプログラマーやデザイナーが結構います。

自分のスキルや信用を高めていって、個人で勝負できる人材になりたいです。

タイ移住を実現すべく就職活動を行っている方へのメッセージ

日本での生活が、もし疑問に思ったら日本以外でも満足に暮らしていける国はあるし、日本人がタイに出て来るのは結構簡単なんですよと伝えたいです。

そこから違う国に行ける可能性もグッと高くなるので、最初に海外に出る国としてタイはおすすめです。断言しますが、若さと情熱があれば、タイでは売り手市場です。

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ただ、これまで正社員として日本でも働いたことがなく、どうやってタイの企業にアプローチしていくか悩んでいました。そんな所、NNA jobwireに問合せがありました。

それから約3ヶ月。今はタイでIT系企業のサポートやITの仕事に無事採用された片岡さん。旅行して好きになったタイで仕事を探して見事に就職・移住に成功しました。

そんな片岡さんのタイ就職の体験談とタイ移住と検討中への方へのメッセージを聞きました。

タイ就職を考えた経緯とは

なぜ本気でタイ移住を目指し、就職したいと思うようになったのですか?

もとから海外志向はありました。 ただ、オーストラリアやニュージーランドでワーキングホリデーをしていて、アジアというのはそこまで考えていませんでした。 昨年10月にバンコクやパタヤを旅行したんですが、その時パタヤは白人のおじいちゃん達の介護ハウスの様でそれはそれで仲が良さそうで良かったのですが、バンコクに行ったときにかなり色々な国の人が生活して驚いたんです。 イタリア、ドイツ、ロシアなど必ずしもタイから近くない欧州の人たちもビジネスをしたり、フリーランスで訪れたりしていました。 日本にももちろん海外の人は増えていますが、まだまだ少ないじゃないですか。こういった国際性な都市は。なので、東南アジアとりわけバンコクで働いてみたいなあと思いました。 私が考える移住したい都市の条件は -食べ物が美味しい -現地の言葉が覚えられそうか -タイ人や、ほかの国の人をみて、友達になれそうか

タイで仕事を探した方法・採用までの流れ

タイでどうやって仕事を探しましたか?

インターネットで情報収集しました。 またバンコクで色々な日本人にあったりして話を聞きました。 ただ、バンコクで会った日本人の多くは自分でビジネスしたり、フリーランスで暮らしていたりして、まずは仕事を探そうとしていた自分には短期的に参考になるものは少なかった感じがしました。

仕事を探したはじめたときから採用までの簡単なスケジュールを教えて下さい。

2017年10月 タイ旅行。 トランジットで立ち寄ったバンコクの国際的な雰囲気に魅力を感じる。現地の人から話を聞いて見るなど自分なりに働ける可能性を模索 2018年1月 バンコクを再度訪問。 色々な人と会ううちに、やはりバンコクで働くことに興味を持つ。インターネット上にあるアジア専門の就職サイトに問合せをしました。NNA jobwireの無料相談を受けて、履歴書の添削サービスを受けました。その後紹介してもらった求人情報や人材紹介会社の中から今の会社の面接を受けました。面接には紹介してもらった人材紹介会社の人に立ち会ってもらいました。内定はすぐに出ました。 2018年3月 勤務開始。 使ったサイトは などです。就職サイトは具体的にどんな仕事があるかわかって便利です。ただピッタリ条件にあてはまる仕事というのも少ないので、無料相談などあるサイトは、色々相談や悩みなど本音ベースの相談も聞いてくれるので助かりました。 サイト選びの条件ですが、[アジア就職]というキーワードで検索結果上位5位までにタイ就職の実現可能性について問合せの連絡をしました。 ただ、その中でもタイの最新ビザ要件に初回から現地人材紹介会社に聞いて回答してくれたのが、NNA jobwireだけだったので、信頼できましたね。 「とりあえずSkypeで話を聞きます」といった所も多いのですが、私は高卒で正社員としての職歴なしなので、話を聞いてもらうのは良いのですが、「結局案内できるものはありません」で終わってしまうと双方時間の無駄なので。 https://jobwire.nna.jp/blog/?p=384  

バンコクでの仕事内容と生活環境、今後の目標について

仕事内容やバンコクの生活について教えてください

今の仕事はIT企業のオペーレーターです。データベースのデータ編集を行ったり、クライアントからの問合せを受けたりするのが主な仕事になります。 単純作業だけだったら飽きそうだなと思っていたのですが面接で話を聞いたり、実際に働いてみて実際には色々なルーティン以外の仕事もあることがわかりました。現在は能力を認めてもらえる様できる限りの力で頑張っています。 住んでいるところはオンヌットというところです。ローカルと日本人にも人気の所です。 綺麗で、広くて、ファシリティー付いてて値段がお手ごろ。 サイアムというビジネスの中心地まで電車で20分 バンコクはBTSを使えば本当に移動が便利です。値段は30平米で8,000バーツ(約25,000円)です。家具、テレビやキングベッド完備。収納も完備だったため、日本から何も持ってこなくてもすぐ移住を始めることができました。ちなみに、ジムとプールもついています。

今後のキャリアの目標は何ですか?

ウェブ系の仕事をやりたいんです。 今の会社がIT系ということもありますし、タイには日本人や西洋人でもフリーランスでウェブ系のプログラマーやデザイナーが結構います。 自分のスキルや信用を高めていって、個人で勝負できる人材になりたいです。  

タイ移住を実現すべく就職活動を行っている方へのメッセージ

日本での生活が、もし疑問に思ったら日本以外でも満足に暮らしていける国はあるし、日本人がタイに出て来るのは結構簡単なんですよと伝えたいです。 そこから違う国に行ける可能性もグッと高くなるので、最初に海外に出る国としてタイはおすすめです。断言しますが、若さと情熱があれば、タイでは売り手市場です。 https://jobwire.nna.jp/blog/?p=384 " ["post_title"]=> string(99) "【事例】タイ就職に成功してバンコクに移住した片岡直樹さん【体験談】" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(4) "open" ["ping_status"]=> string(4) "open" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(9) "post-1028" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2022-10-24 18:02:58" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2022-10-24 09:02:58" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(35) "https://jobwire.nna.jp/blog/?p=1028" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(4) "post" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" }
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