米物流大手フェデックスのフィリピン法人、フェデックス・フィリピンはマニラ首都圏北方のパンパンガ州にあるクラーク国際空港の大規模物流施設の拡張・改良を進める。電子商取引(EC)やコールドチェーン(低温物流)の普及によるアジア太平洋地域の物流需要の拡大に対応する。
クラーク国際空港を運営するルソン・インターナショナル・プレミア・エアポート・デベロップメント(LIPAD)が4日、同社と合意書を交わしたと発表した。現在の物流施設を2倍以上に拡張する。国内の中小企業や重量貨物の荷送り人の輸出入への対応力が強化される。完成予定時期は示していない。
2021年に開業した現在の物流施設の敷地面積は1万7,000平方メートル。1時間当たり9,000個の小包の仕分け能力を持つ。630平方メートルの荷降ろし専用区画などを備える。
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