フィリピンの再生可能エネルギー企業SPニュー・エナジー(SPNEC)は2日、北部ルソン島で進めている世界最大規模の太陽光発電所テラ・ソーラーの開発で、中国のインフラ大手、中国電力建設集団と正式な設計・調達・建設(EPC)契約を結んだと発表した。契約額など詳細は明らかにしていない。
子会社テラ・ソーラー・フィリピンを通じ、面積1,505ヘクタール、設備容量105万キロワットピークの東側区画の開発を発注した。中国電建は、調達、設計、許認可取得、試験などを幅広く所管する。保証提供や不備・欠陥対応、長期稼働に向けた運営・保守も担う。
SPニュー・エナジーは11月、中国の発電所建設大手、中国能源建設集団ともEPC契約を結んだと発表していた。
object(WP_Post)#9817 (24) {
["ID"]=>
int(23573)
["post_author"]=>
string(1) "3"
["post_date"]=>
string(19) "2024-12-03 00:00:00"
["post_date_gmt"]=>
string(19) "2024-12-02 15:00:00"
["post_content"]=>
string(945) "フィリピンの再生可能エネルギー企業SPニュー・エナジー(SPNEC)は2日、北部ルソン島で進めている世界最大規模の太陽光発電所テラ・ソーラーの開発で、中国のインフラ大手、中国電力建設集団と正式な設計・調達・建設(EPC)契約を結んだと発表した。契約額など詳細は明らかにしていない。
子会社テラ・ソーラー・フィリピンを通じ、面積1,505ヘクタール、設備容量105万キロワットピークの東側区画の開発を発注した。中国電建は、調達、設計、許認可取得、試験などを幅広く所管する。保証提供や不備・欠陥対応、長期稼働に向けた運営・保守も担う。
SPニュー・エナジーは11月、中国の発電所建設大手、中国能源建設集団ともEPC契約を結んだと発表していた。"
["post_title"]=>
string(54) "国内最大の太陽光開発、中国電建と契約"
["post_excerpt"]=>
string(0) ""
["post_status"]=>
string(7) "publish"
["comment_status"]=>
string(4) "open"
["ping_status"]=>
string(4) "open"
["post_password"]=>
string(0) ""
["post_name"]=>
string(162) "%e5%9b%bd%e5%86%85%e6%9c%80%e5%a4%a7%e3%81%ae%e5%a4%aa%e9%99%bd%e5%85%89%e9%96%8b%e7%99%ba%e3%80%81%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e9%9b%bb%e5%bb%ba%e3%81%a8%e5%a5%91%e7%b4%84"
["to_ping"]=>
string(0) ""
["pinged"]=>
string(0) ""
["post_modified"]=>
string(19) "2024-12-03 04:00:07"
["post_modified_gmt"]=>
string(19) "2024-12-02 19:00:07"
["post_content_filtered"]=>
string(0) ""
["post_parent"]=>
int(0)
["guid"]=>
string(34) "https://nnaglobalnavi.com/?p=23573"
["menu_order"]=>
int(0)
["post_type"]=>
string(4) "post"
["post_mime_type"]=>
string(0) ""
["comment_count"]=>
string(1) "0"
["filter"]=>
string(3) "raw"
}
- 国・地域別
-
フィリピン情報
- 内容別
-
ビジネス全般人事労務