カンボジア北西部シエムレアプ州にあるシエムレアプ・アンコール国際空港の2024年1~11月の利用者は130万人だった。24年通期では140万人になる見通し。25年通期では200万人に増加すると予想されている。クメール・タイムズ(電子版)が3日報じた。
中国・雲南省投資控股集団(雲投集団)傘下で同空港を所有・開発するアンコール・インターナショナル・エアポート・インベストメント(AIAI)のルー・ウェイ(陸偉)会長が、ヘム・バンディー工業科学技術革新相との会談で、空港利用者数を伝えた。
シエムレアプ・アンコール国際空港は23年10月16日に試験的に開業し、同年11月16日に正式開業した。旅客収容能力は年700万人。
シエムレアプ州観光局のティム・セレイブット局長によると、同州を訪れる旅行者の70%が空路、30%が陸路を利用している。同州にある世界遺産のアンコール遺跡群を訪れる外国人旅行者は1日当たり4,000人。
object(WP_Post)#9817 (24) {
["ID"]=>
int(23712)
["post_author"]=>
string(1) "3"
["post_date"]=>
string(19) "2024-12-10 00:00:00"
["post_date_gmt"]=>
string(19) "2024-12-09 15:00:00"
["post_content"]=>
string(1160) "カンボジア北西部シエムレアプ州にあるシエムレアプ・アンコール国際空港の2024年1~11月の利用者は130万人だった。24年通期では140万人になる見通し。25年通期では200万人に増加すると予想されている。クメール・タイムズ(電子版)が3日報じた。
中国・雲南省投資控股集団(雲投集団)傘下で同空港を所有・開発するアンコール・インターナショナル・エアポート・インベストメント(AIAI)のルー・ウェイ(陸偉)会長が、ヘム・バンディー工業科学技術革新相との会談で、空港利用者数を伝えた。
シエムレアプ・アンコール国際空港は23年10月16日に試験的に開業し、同年11月16日に正式開業した。旅客収容能力は年700万人。
シエムレアプ州観光局のティム・セレイブット局長によると、同州を訪れる旅行者の70%が空路、30%が陸路を利用している。同州にある世界遺産のアンコール遺跡群を訪れる外国人旅行者は1日当たり4,000人。"
["post_title"]=>
string(56) "シエムレアプ空港、1~11月利用者130万人"
["post_excerpt"]=>
string(0) ""
["post_status"]=>
string(7) "publish"
["comment_status"]=>
string(4) "open"
["ping_status"]=>
string(4) "open"
["post_password"]=>
string(0) ""
["post_name"]=>
string(158) "%e3%82%b7%e3%82%a8%e3%83%a0%e3%83%ac%e3%82%a2%e3%83%97%e7%a9%ba%e6%b8%af%e3%80%81%ef%bc%91%ef%bd%9e11%e6%9c%88%e5%88%a9%e7%94%a8%e8%80%85130%e4%b8%87%e4%ba%ba"
["to_ping"]=>
string(0) ""
["pinged"]=>
string(0) ""
["post_modified"]=>
string(19) "2024-12-10 04:00:04"
["post_modified_gmt"]=>
string(19) "2024-12-09 19:00:04"
["post_content_filtered"]=>
string(0) ""
["post_parent"]=>
int(0)
["guid"]=>
string(34) "https://nnaglobalnavi.com/?p=23712"
["menu_order"]=>
int(0)
["post_type"]=>
string(4) "post"
["post_mime_type"]=>
string(0) ""
["comment_count"]=>
string(1) "0"
["filter"]=>
string(3) "raw"
}
- 国・地域別
-
ミャンマー・ラオス・カンボジア情報
- 内容別
-
ビジネス全般人事労務