フィリピンの財閥アボイティス・グループ傘下の発電大手アボイティス・パワーは17日、2024年に再生可能エネルギーを発電源とする発電所を4カ所稼働したことを明らかにした。総発電容量は39万4,000キロワットピークとなる。
内訳を見ると、中部ビサヤ地方の西ネグロス州のカラトラバ太陽光発電所の規模が最も大きい。発電容量は17万3,000キロワットピーク。
北部ルソン地方では、パンガシナン州のラオアグ太陽光発電所(発電容量15万9,000キロワットピーク)が最大。マニラ首都圏北方タルラック州のアルメニア太陽光発電所(同4万5,000キロワットピーク)、ルソン地方アルバイ州ティウィ地区のバイナリー地熱発電所(同1万7,000キロワット)と続いた。
アボイティス・パワーの現在の再エネ発電能力は100万キロワットを超える。今後6年で460万キロワットに引き上げることを目指している。
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北部ルソン地方では、パンガシナン州のラオアグ太陽光発電所(発電容量15万9,000キロワットピーク)が最大。マニラ首都圏北方タルラック州のアルメニア太陽光発電所(同4万5,000キロワットピーク)、ルソン地方アルバイ州ティウィ地区のバイナリー地熱発電所(同1万7,000キロワット)と続いた。
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