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【ベトナム ホテル業界体験談】 Lotte Hotel Hanoi / 安助 秀俊さん

提携ベトナム人材紹介会社「HR navi」とのタイアップ企画。

マネージャーの嶋村さんがベトナムで活躍する日本人をインタビュー。今回はLotte Hotel 営業マネジャーの安助さんにベトナム ホテル業界についてお話を伺っています。

 

氏名 安助 秀俊さん
会社名 Lotte Hotel Hanoi
役職 Director of Sales

安助さん:はじめまして。私の名前は「あんじょ」と申します。
漢字で書くと「安心の安」に「助ける」と書いて安助となります。読みにくい名前ではありますが、お客様にはホテルで勤務する名前にぴったりだと仰っていただいております。(笑)

1974年生まれ、18歳まで日本で日本の高校を出まして、その後海外に移りました。
海外は1992年にアメリカに渡り、語学勉強から始め、ホテル経営学を専攻しました。

その後アフリカ、ケニアの大学へ転入し、ボランティア活動を経て、2002年にベトナムにやってまいりました。

Q.なぜベトナムに来られたのか?当初のきっかけは何でしたか?

安助さん:私はベトナムに来たかったというより、大学で学んだ専攻がホテル経営学でしたので、ホテルで働きたいという思いがすごく強かったんです。

日本でホテルでの就職活動を行っておりましたが、幸運なことに、神戸にあります洋菓子の会社がベトナムでホテルを開業するということでお声がけをいただいたのがきっかけです。

 

Q.ホテル経営学を選ばれたのはなぜですか?

安助さん:留学した当初は何を勉強するかは決めていなかったのですが、せっかく海外に来たので多くの日本人留学生が選ばない学科で勝負したいなという思いがあり、その結果がホテル経営学でした。

当時は日本の大学にはホテル経営学というようなホスピタリティに関する学部がある大学はあまり多くなかったんです。
当時の日本人留学生にもメジャーな学科でもなかったですし、当時私が在籍していたときは同期の日本人は私だけでした。
またアルバイトではありましたが、高校時代コンビニのバイトをしていたり、アメリカで語学勉強をしていた時も、日本料理店でウェイターをしていたりと、ホスピタリティの分野で関わりがあったという点からホテル業界を選びました。

ベトナムに初めに来て働き始めた就職先が、神戸にある洋菓子会社が建てた「レジェンドホテルサイゴン」、それが後にロッテの冠がつきまして「ロッテレジェンドホテルサイゴン」になりました。
訪越してからずっと同じところに在籍しております。

ホーチミンにはレジェンドホテルサイゴン時代からを含めますと、2002年からになりますので15年。
ハノイには2年前に「ロッテレジェンドホテルサイゴン」から「ロッテホテルハノイ」に異動した形になります。

 

Q.ホーチミンからハノイに来られて2つの街の違いは感じられましたか?

安助さん:やはりここ昨今においてベトナムはかなりの急成長を遂げています。
日系企業では、ここ十年間の間でかなりの企業がご進出され、わかりやすいところでいえば地下鉄の工事、デパートや数多くのコンビニエンスストア等が多く出店されています。

嶋村さんも含め、ホーチミンの方が栄えてるという見方がありますけれども、逆にハノイはこれからもっとポテンシャルが大きな街だと思っております。

ビジネス需要も非常に高い、首都ハノイが目に見えて大きな変化していくことを私は非常に楽しみにしております。

 

Q.現在ベトナム人スタッフと上手くコミュニケーションを取られていますが、そこに辿り着くまでに悩んだことなどありますか?


安助さん:
私がラッキーだったと思うことは、ベトナムに来る前にアフリカに3年半いたことです。
日本やアメリカを過ごした後に、アフリカに来たということもあって、アフリカは自分にとって非常に大きなカルチャーショックを受けた国でした。
アフリカでは、電気や水、そして食べ物の大切さや有難さを身に染みるほど経験したこともあり、ベトナムではそれと比較するとそんなに苦労することもなく、ずっと今日まで日々の生活を楽しんでおります。

ベトナムはアフリカと比べたら食べ物も豊富にありますし、同じアジア人同士、考え方も文化も非常に似ていると思います。
郷に入っては郷に従えという諺がありますが、ベトナムの方々の意見を真摯に受け止めるのは非常に大事なことだと思っております。きちんと相手の話を理解した上で、今度は自分の意見を聞いてもらえないかというスタンスでコミュニケーションをとっております。

また大事なことは、お互いに忘れたりすることのないよう、必ず書き留めておくようにしております。
最初のころ仕事で言った、言わないという現場をよく目にしましたので、そういったことを防ぐというのも一つの理由ですね。

自分では、相手のリスペクトなくして、相手には自分の思いが通じないと信じており、この国の方々に助けて頂いている」という気持ちを常に持つことが大事だと思っております。

 

Q.ベトナム人へ高いレベルのホスピタリティ教育を行う上で苦労されたことはありますか?

安助さん:ホテルのフロントにて勤務していた時ですが、ホスピタリティ産業に従事している以上、お客様からのクレームは必ず発生致しますのでどうして起きたのかという理由をまず1から話を始め、その後に違った角度(お客様からの視点)から考えることを常に伝えていました。
立場を変えて考える、見方を変えて考える、そのような時はあなたがお客さんだったらどう思うかという考えを持つことは非常に大事であり非常に効果的なトレーニング手法でした。
またクレームが起きた際は必ずINCIDENT REPORTとして残し、ブリーフィングの時にケーススタディとして話題に出したりしておりましたね。
過去に起きた話をすることでクレームが出さない予防にもなります。

 

 

Q.教育に関してロッテホテルハノイで特別に行っていることはありますか?

安助さん:ロッテホテルは、今後海外でのホテルの数を増やしており、ロッテグループの中でも非常に力を入れている分野でもあります。

お客様から高い評価がいただけますよう、教育に大きく力を入れており、韓国からトレーニングチームを定期的に呼び、各部署の(特にサービススタッフへの)トレーニングを行っております。
トレーニングの内容は、お辞儀の仕方等の基礎トレーニングからですね。難しいことを教えるというよりも普段の簡単な作業を1から丁寧教えることによってそれを継続的にやっていくという、非常にシンプルなことではあるんですけども非常に大事なことだとロッテホテルは考えています。
たった一人の笑顔のないスタッフだけでもお客様へのホテルに対する印象は悪くなってしまいますからね。
これはどこの企業さんも根本的なところでは同じだと思います。

 

Q.ロッテホテル様はどんな会社で、また、安助さんはどんな仕事をされていますか?

安助さん:皆様ご存知の「お口の恋人、ロッテ」は、日本でお菓子から始まった会社です。
日本ではコージーコーナー、メリーズチョコレート、レディーボーデンやロッテリア等の飲食事業がメインですが、韓国では、スーパー、デパート、免税店やホテルなどの事業を行っており、私は現在、ロッテホテルハノイの日本マーケットの営業全般を担当しております。ロッテホテルは韓国国内が中心でしたが、ここ数年の間にベトナム、ロシア、アメリカ、ウズベキスタン、その他、最近は日本の新潟県新井市にも進出しており、今後は中国にも開業を予定しております。

韓国で培った運営ノウハウを世界でも広めていく為には、世界での雇用を含めて現地の人たちをリーダーとして受け入れしていくというのが今後の一つの狙いであります。
現在総支配人は韓国から来ていますが、将来的なビジョンとしては現地の人たちが各部署のリーダーとなって経営していく、というビジョンがあります。私もその考えには大賛成です。

私の今やっている仕事というのは、日系マーケットの拡大です。色々な方々とお話させて頂き、現状のマーケット状況を把握しながら拡大につなげていく事に努めております。

今ハノイではビジネス需要が非常に高いのでコーポレートのお客様が中心になっていますが、ハノイではハロン湾、チャンアン遺跡という世界遺産もありますのでそういったところを目的に観光に来られるお客様へも旅行会社を通じて宣伝を行っております。

Q.安助さんが目指される、これからのロッテホテルでの夢はなんですか?

安助さん:先程も申し上げましたがベトナムの方々に助けてもらっている、という思いが当初からありますので私がナンバーワンというよりも、ホテルをどんどんいろんな意味で成功させ為のサポート役に徹していきたいと思っております。

年が経つにつれて人の入れ替えもありますので、その中で若い世代の人たちにホテルで働く楽しさというのを伝えていきたい、また自分一人ではとてもできない仕事ですので、私に携わったことによってホテルに関する楽しさを知ってもらいたいと思っております。
どちらかというと表舞台ではなく黒子役ですかね (笑)

 

Q.これから海外に出ようとしている若い方たちへメッセージがありましたらお願いします。

安助さん:私も最初高校を卒業してから海外へ出ましたが、当時はほとんどネット環境もまだ栄えておらず知識のない状態で行ったんですね。
行った時点でいろんな驚かされることが多かったんです。
知識は身を助けるではないですけども、若いうちに色々とチャレンジすることは非常に大事だと思います。30代、40代になった時、20代で見てきたことというのは必ず何かしら役に立ことがあると思います。
自分の夢、やりたいことというのを見つけたら、それに向かって役に立つことがなんなのか勉強することは非常に大事だと思います。

外国ではいかに自分をアピールするかが大事になりますよね。
最初は環境の不慣れなどもあるかと思いますが、とにかく海外に行くぞ!と決められたなら少しでもいろいろなことを肌で感じ、その経験を大事にしてください。

 

―――――

インタビュー全文は、嶋村さんのブログにてご覧いただけます。

インタビュアー
ハノイ支店マネジャー 嶋村 拓史(しまむら・たくじ)
E-mail: takuji.shimamura@hrnavi.com
Tel: 090 1828 660

 

 

 

 

 

 

 

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氏名 安助 秀俊さん
会社名 Lotte Hotel Hanoi
役職 Director of Sales
安助さん:はじめまして。私の名前は「あんじょ」と申します。 漢字で書くと「安心の安」に「助ける」と書いて安助となります。読みにくい名前ではありますが、お客様にはホテルで勤務する名前にぴったりだと仰っていただいております。(笑) 1974年生まれ、18歳まで日本で日本の高校を出まして、その後海外に移りました。 海外は1992年にアメリカに渡り、語学勉強から始め、ホテル経営学を専攻しました。 その後アフリカ、ケニアの大学へ転入し、ボランティア活動を経て、2002年にベトナムにやってまいりました。

Q.なぜベトナムに来られたのか?当初のきっかけは何でしたか?

安助さん:私はベトナムに来たかったというより、大学で学んだ専攻がホテル経営学でしたので、ホテルで働きたいという思いがすごく強かったんです。 日本でホテルでの就職活動を行っておりましたが、幸運なことに、神戸にあります洋菓子の会社がベトナムでホテルを開業するということでお声がけをいただいたのがきっかけです。  

Q.ホテル経営学を選ばれたのはなぜですか?

安助さん:留学した当初は何を勉強するかは決めていなかったのですが、せっかく海外に来たので多くの日本人留学生が選ばない学科で勝負したいなという思いがあり、その結果がホテル経営学でした。 当時は日本の大学にはホテル経営学というようなホスピタリティに関する学部がある大学はあまり多くなかったんです。 当時の日本人留学生にもメジャーな学科でもなかったですし、当時私が在籍していたときは同期の日本人は私だけでした。 またアルバイトではありましたが、高校時代コンビニのバイトをしていたり、アメリカで語学勉強をしていた時も、日本料理店でウェイターをしていたりと、ホスピタリティの分野で関わりがあったという点からホテル業界を選びました。 ベトナムに初めに来て働き始めた就職先が、神戸にある洋菓子会社が建てた「レジェンドホテルサイゴン」、それが後にロッテの冠がつきまして「ロッテレジェンドホテルサイゴン」になりました。 訪越してからずっと同じところに在籍しております。 ホーチミンにはレジェンドホテルサイゴン時代からを含めますと、2002年からになりますので15年。 ハノイには2年前に「ロッテレジェンドホテルサイゴン」から「ロッテホテルハノイ」に異動した形になります。  

Q.ホーチミンからハノイに来られて2つの街の違いは感じられましたか?

安助さん:やはりここ昨今においてベトナムはかなりの急成長を遂げています。 日系企業では、ここ十年間の間でかなりの企業がご進出され、わかりやすいところでいえば地下鉄の工事、デパートや数多くのコンビニエンスストア等が多く出店されています。 嶋村さんも含め、ホーチミンの方が栄えてるという見方がありますけれども、逆にハノイはこれからもっとポテンシャルが大きな街だと思っております。 ビジネス需要も非常に高い、首都ハノイが目に見えて大きな変化していくことを私は非常に楽しみにしております。  

Q.現在ベトナム人スタッフと上手くコミュニケーションを取られていますが、そこに辿り着くまでに悩んだことなどありますか?

安助さん:私がラッキーだったと思うことは、ベトナムに来る前にアフリカに3年半いたことです。 日本やアメリカを過ごした後に、アフリカに来たということもあって、アフリカは自分にとって非常に大きなカルチャーショックを受けた国でした。 アフリカでは、電気や水、そして食べ物の大切さや有難さを身に染みるほど経験したこともあり、ベトナムではそれと比較するとそんなに苦労することもなく、ずっと今日まで日々の生活を楽しんでおります。 ベトナムはアフリカと比べたら食べ物も豊富にありますし、同じアジア人同士、考え方も文化も非常に似ていると思います。 郷に入っては郷に従えという諺がありますが、ベトナムの方々の意見を真摯に受け止めるのは非常に大事なことだと思っております。きちんと相手の話を理解した上で、今度は自分の意見を聞いてもらえないかというスタンスでコミュニケーションをとっております。 また大事なことは、お互いに忘れたりすることのないよう、必ず書き留めておくようにしております。 最初のころ仕事で言った、言わないという現場をよく目にしましたので、そういったことを防ぐというのも一つの理由ですね。 自分では、相手のリスペクトなくして、相手には自分の思いが通じないと信じており、この国の方々に助けて頂いている」という気持ちを常に持つことが大事だと思っております。  

Q.ベトナム人へ高いレベルのホスピタリティ教育を行う上で苦労されたことはありますか?

安助さん:ホテルのフロントにて勤務していた時ですが、ホスピタリティ産業に従事している以上、お客様からのクレームは必ず発生致しますのでどうして起きたのかという理由をまず1から話を始め、その後に違った角度(お客様からの視点)から考えることを常に伝えていました。 立場を変えて考える、見方を変えて考える、そのような時はあなたがお客さんだったらどう思うかという考えを持つことは非常に大事であり非常に効果的なトレーニング手法でした。 またクレームが起きた際は必ずINCIDENT REPORTとして残し、ブリーフィングの時にケーススタディとして話題に出したりしておりましたね。 過去に起きた話をすることでクレームが出さない予防にもなります。    

Q.教育に関してロッテホテルハノイで特別に行っていることはありますか?

安助さん:ロッテホテルは、今後海外でのホテルの数を増やしており、ロッテグループの中でも非常に力を入れている分野でもあります。 お客様から高い評価がいただけますよう、教育に大きく力を入れており、韓国からトレーニングチームを定期的に呼び、各部署の(特にサービススタッフへの)トレーニングを行っております。 トレーニングの内容は、お辞儀の仕方等の基礎トレーニングからですね。難しいことを教えるというよりも普段の簡単な作業を1から丁寧教えることによってそれを継続的にやっていくという、非常にシンプルなことではあるんですけども非常に大事なことだとロッテホテルは考えています。 たった一人の笑顔のないスタッフだけでもお客様へのホテルに対する印象は悪くなってしまいますからね。 これはどこの企業さんも根本的なところでは同じだと思います。  

Q.ロッテホテル様はどんな会社で、また、安助さんはどんな仕事をされていますか?

安助さん:皆様ご存知の「お口の恋人、ロッテ」は、日本でお菓子から始まった会社です。 日本ではコージーコーナー、メリーズチョコレート、レディーボーデンやロッテリア等の飲食事業がメインですが、韓国では、スーパー、デパート、免税店やホテルなどの事業を行っており、私は現在、ロッテホテルハノイの日本マーケットの営業全般を担当しております。ロッテホテルは韓国国内が中心でしたが、ここ数年の間にベトナム、ロシア、アメリカ、ウズベキスタン、その他、最近は日本の新潟県新井市にも進出しており、今後は中国にも開業を予定しております。 韓国で培った運営ノウハウを世界でも広めていく為には、世界での雇用を含めて現地の人たちをリーダーとして受け入れしていくというのが今後の一つの狙いであります。 現在総支配人は韓国から来ていますが、将来的なビジョンとしては現地の人たちが各部署のリーダーとなって経営していく、というビジョンがあります。私もその考えには大賛成です。 私の今やっている仕事というのは、日系マーケットの拡大です。色々な方々とお話させて頂き、現状のマーケット状況を把握しながら拡大につなげていく事に努めております。 今ハノイではビジネス需要が非常に高いのでコーポレートのお客様が中心になっていますが、ハノイではハロン湾、チャンアン遺跡という世界遺産もありますのでそういったところを目的に観光に来られるお客様へも旅行会社を通じて宣伝を行っております。

Q.安助さんが目指される、これからのロッテホテルでの夢はなんですか?

安助さん:先程も申し上げましたがベトナムの方々に助けてもらっている、という思いが当初からありますので私がナンバーワンというよりも、ホテルをどんどんいろんな意味で成功させ為のサポート役に徹していきたいと思っております。 年が経つにつれて人の入れ替えもありますので、その中で若い世代の人たちにホテルで働く楽しさというのを伝えていきたい、また自分一人ではとてもできない仕事ですので、私に携わったことによってホテルに関する楽しさを知ってもらいたいと思っております。 どちらかというと表舞台ではなく黒子役ですかね (笑)  

Q.これから海外に出ようとしている若い方たちへメッセージがありましたらお願いします。

安助さん:私も最初高校を卒業してから海外へ出ましたが、当時はほとんどネット環境もまだ栄えておらず知識のない状態で行ったんですね。 行った時点でいろんな驚かされることが多かったんです。 知識は身を助けるではないですけども、若いうちに色々とチャレンジすることは非常に大事だと思います。30代、40代になった時、20代で見てきたことというのは必ず何かしら役に立ことがあると思います。 自分の夢、やりたいことというのを見つけたら、それに向かって役に立つことがなんなのか勉強することは非常に大事だと思います。 外国ではいかに自分をアピールするかが大事になりますよね。 最初は環境の不慣れなどもあるかと思いますが、とにかく海外に行くぞ!と決められたなら少しでもいろいろなことを肌で感じ、その経験を大事にしてください。   ――――― インタビュー全文は、嶋村さんのブログにてご覧いただけます。 インタビュアー ハノイ支店マネジャー 嶋村 拓史(しまむら・たくじ) E-mail: takuji.shimamura@hrnavi.com Tel: 090 1828 660              " ["post_title"]=> string(85) "【ベトナム ホテル業界体験談】 Lotte Hotel Hanoi / 安助 秀俊さん" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(4) "open" ["ping_status"]=> string(4) "open" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(191) "%e3%80%90%e3%83%99%e3%83%88%e3%83%8a%e3%83%a0%e3%80%80%e3%83%9b%e3%83%86%e3%83%ab%e6%a5%ad%e7%95%8c%e4%bd%93%e9%a8%93%e8%ab%87%e3%80%91-lotte-hotel-hanoi-%e5%ae%89%e5%8a%a9-%e7%a7%80%e4%bf%8a" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2022-10-24 18:02:55" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2022-10-24 09:02:55" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(35) "https://jobwire.nna.jp/blog/?p=3327" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(4) "post" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" }
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