2020年もマレーシア コールセンターにて日本語スピーカーの需要は続いています。
日本の経済状況が低迷中の今、思い切って今マレーシアへ生活の拠点を移してみるのも一つの選択だと思います。
転職する際に一番気になるのが、お給料事情。
マレーシアで働いてみたいけど、実際の給与が気になる。
現地で生活していくに十分な金額をもらえるのかが知りたい。
本日はこのようなお悩みを持つ方に参考にしていただきたい内容を紹介していきます。
2020年 マレーシア コールセンター の給与レンジ
★カスタマーサポートのポジション:6,500リンギット〜9,000リンギット (約16万円〜22万円)
★チームリーダー・マネージャーポジション:9,000リンギット〜15,000リンギット(約22万円〜36万8千円)
コールセンター以外の日系企業での給与を見てみると、5,000リンギット〜10,000リンギットの給与レンジが多いです。
マレーシアでは国を揚げてIT関連企業であるコールセンター企業をサポートしているので、マレーシアに進出している企業は外資の大企業が主になります。
それゆえコールセンター で働くことは、給与的に見ても悪くない選択肢ということがわかります。
マレーシア コールセンター の福利厚生について
福利厚生も充実したものが多いのが、マレーシア コールセンター求人の特徴です。
ほとんどの求人にて下記福利厚生が含まれています。
一般企業に現地採用で入る場合、通常は移住時の航空券・宿泊場所などは自身で手配することが多いため、コールセンターへの就職は移住初期費用も大幅に節約することができると言えます。
★海外医療保険(通院から入院保証までフルカバーの保険をつけている企業が多い。企業によっては歯科保険をつけているところもあります。)
★マレーシアまでの片道航空券(全額・もしくは指定された上限金額まで支給)
★移住時の宿泊場所支給(大体1週間〜2週間、ホテル、もしくは社員寮を提供)
★有給10日〜14日間/年 ・ 病気休暇 10日〜14日/年
その他も、英語強化クラスの無料提供や、有料ですがフランス語、中国語などもオプションで受講できる企業もあります。
英語 不問で入社し、福利厚生をうまく使ってマレーシア コールセンター で就業中に英語力を身につけることもできますよ。
マレーシア コールセンター 給与と現地の物価・住環境
一般的にマレーシアの物価は日本の3分の1と言われています。
コールセンター のお給料(約16万円〜22万円)でどのくらいの生活レベルを維持 できるのか具体的に生活コストを見ていきましょう。
家賃
特に、マレーシア移住の一番の人気の理由は「住環境の良さ」です。
クアラルンプールの中心地からも近い、大使館や外国人の住居が多いエリアのマンションでも、家具、プール、ジム、セキュリティー付きで約5万円ほどで見つけることができます。
詳しくはこちらで実際クアラルンプールで生活するIさんのお宅を公開しています。
お部屋の写真、マンションの周りのおすすめレストランまでクアラルンプール生活を詳しく紹介しています。
ぜひ合わせてご覧ください。
光熱費
80〜250リンギット(2200円〜7,000円)
マレーシアは常夏なのでクーラーを長い時間つけていると、電気代が少し高くなります。ですが、4人家族くらいでも夏場バンバン使って250リンギットが相場なようで、そう考えると日本より安いですね。
食費
6リンギット〜50リンギット(160円〜1600円程度) *外食一食あたりの値段
ローカルフードだったら、大体一食6リンギットから15リンギット(420円)でしょうか。
こちらの記事にローカルフードの種類と値段が写真入りで詳しく紹介されていました。
日本食でしたら、30リンギットくらいから(840円〜)。こちらはお店によってピンキリ。
自炊であれば、現地で生産されているフルーツや、鶏肉などはとても安く購入することができます。ただ、日本食材を販売しているスーパーなどは、やはり輸入なので日本より割高になりますね。
通信費
50〜200リンギット(1400円〜5500円)
SIM カードの利用が普及しているマレーシア。SIMカードと、データ通信プランに加入しても携帯通信費は、大体2000円以下。
マレーシアでは公共施設やカフェでフリーWiFiが使えるので、通信費は日本に比べて断然お得な環境です。
交通費
200リンギット〜300リンギット/月(5,600円〜8,300円)
クアラルンプールでの交通は、LRT、MRT、モノレール、KTMB、バス、タクシーと公共交通機関のアクセスがかなり便利です。
タクシー:初乗り3リンギット(83円)
電車(高架鉄道&モノレール&地下鉄MTR)
マレーシア現地採用者の給料は日本の給料と比較すると高いとは言えません。
しかし、生活費を抑えられるため、特別な贅沢をしなければ日本より、充実した生活を送ることができます。
マレーシア発のLCC Air Asiaなどを利用すれば、タイ・ベトナム・インドネシアなど近隣のアジア諸国にも気軽に週末旅行もできてしまいます。
シンガポールや香港ほど生活コストがかからず、アジア就職初心者にも挑戦しやすいマレーシア。人気の就職国なのも納得です。
jobwireではマレーシアの最新の求人を取り揃えています。
マレーシア就職に興味をお持ちの方。ぜひどんな些細なことでも大丈夫なので、知りたいこと、不安なことがあればぜひ無料相談までご連絡ください。
アジア就職のエキスパートの専任カウンセラーがあなたのマレーシア就職をサポートします!
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マレーシアで働いてみたいけど、実際の給与が気になる。
現地で生活していくに十分な金額をもらえるのかが知りたい。
本日はこのようなお悩みを持つ方に参考にしていただきたい内容を紹介していきます。
2020年 マレーシア コールセンター の給与レンジ
★カスタマーサポートのポジション:6,500リンギット〜9,000リンギット (約16万円〜22万円)
★チームリーダー・マネージャーポジション:9,000リンギット〜15,000リンギット(約22万円〜36万8千円)
コールセンター以外の日系企業での給与を見てみると、5,000リンギット〜10,000リンギットの給与レンジが多いです。
マレーシアでは国を揚げてIT関連企業であるコールセンター企業をサポートしているので、マレーシアに進出している企業は外資の大企業が主になります。
それゆえコールセンター で働くことは、給与的に見ても悪くない選択肢ということがわかります。
マレーシア コールセンター の福利厚生について
福利厚生も充実したものが多いのが、マレーシア コールセンター求人の特徴です。
ほとんどの求人にて下記福利厚生が含まれています。
一般企業に現地採用で入る場合、通常は移住時の航空券・宿泊場所などは自身で手配することが多いため、コールセンターへの就職は移住初期費用も大幅に節約することができると言えます。
★海外医療保険(通院から入院保証までフルカバーの保険をつけている企業が多い。企業によっては歯科保険をつけているところもあります。)
★マレーシアまでの片道航空券(全額・もしくは指定された上限金額まで支給)
★移住時の宿泊場所支給(大体1週間〜2週間、ホテル、もしくは社員寮を提供)
★有給10日〜14日間/年 ・ 病気休暇 10日〜14日/年
その他も、英語強化クラスの無料提供や、有料ですがフランス語、中国語などもオプションで受講できる企業もあります。
英語 不問で入社し、福利厚生をうまく使ってマレーシア コールセンター で就業中に英語力を身につけることもできますよ。
マレーシア コールセンター 給与と現地の物価・住環境
一般的にマレーシアの物価は日本の3分の1と言われています。
コールセンター のお給料(約16万円〜22万円)でどのくらいの生活レベルを維持 できるのか具体的に生活コストを見ていきましょう。
家賃
特に、マレーシア移住の一番の人気の理由は「住環境の良さ」です。
クアラルンプールの中心地からも近い、大使館や外国人の住居が多いエリアのマンションでも、家具、プール、ジム、セキュリティー付きで約5万円ほどで見つけることができます。
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ぜひ合わせてご覧ください。
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光熱費
80〜250リンギット(2200円〜7,000円)
マレーシアは常夏なのでクーラーを長い時間つけていると、電気代が少し高くなります。ですが、4人家族くらいでも夏場バンバン使って250リンギットが相場なようで、そう考えると日本より安いですね。
食費
6リンギット〜50リンギット(160円〜1600円程度) *外食一食あたりの値段
ローカルフードだったら、大体一食6リンギットから15リンギット(420円)でしょうか。
こちらの記事にローカルフードの種類と値段が写真入りで詳しく紹介されていました。
日本食でしたら、30リンギットくらいから(840円〜)。こちらはお店によってピンキリ。
自炊であれば、現地で生産されているフルーツや、鶏肉などはとても安く購入することができます。ただ、日本食材を販売しているスーパーなどは、やはり輸入なので日本より割高になりますね。
通信費
50〜200リンギット(1400円〜5500円)
SIM カードの利用が普及しているマレーシア。SIMカードと、データ通信プランに加入しても携帯通信費は、大体2000円以下。
マレーシアでは公共施設やカフェでフリーWiFiが使えるので、通信費は日本に比べて断然お得な環境です。
交通費
200リンギット〜300リンギット/月(5,600円〜8,300円)
クアラルンプールでの交通は、LRT、MRT、モノレール、KTMB、バス、タクシーと公共交通機関のアクセスがかなり便利です。
タクシー:初乗り3リンギット(83円)
電車(高架鉄道&モノレール&地下鉄MTR)
マレーシア現地採用者の給料は日本の給料と比較すると高いとは言えません。
しかし、生活費を抑えられるため、特別な贅沢をしなければ日本より、充実した生活を送ることができます。
マレーシア発のLCC Air Asiaなどを利用すれば、タイ・ベトナム・インドネシアなど近隣のアジア諸国にも気軽に週末旅行もできてしまいます。
シンガポールや香港ほど生活コストがかからず、アジア就職初心者にも挑戦しやすいマレーシア。人気の就職国なのも納得です。
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