フィリピン統計庁(PSA)が19日発表した州内生産統計によると、マニラ首都圏の周辺州が多く含まれる南部タガログA(カラバルソン)の地域経済で、ラグナ州が全体の3割を占め最も規模が大きかった。
バタンガス州、カビテ州、ラグナ州、ケソン州、リサール州、ケソン州ルセナ市について、2018~21年の州内総生産をまとめた。ラグナ州がカラバルソンの経済に占める比率は21年は33.8%で首位だった。以下、カビテ州が24.5%、バタンガス州が21.0%と続いた。18~20年もラグナ州が最も大きかった。
一方、南部ミンダナオ島ダバオの地域経済では、21年はダバオ市が全体の51.6%を占めた。
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