こんにちは。jobwire編集室の横山です。
女性に人気の旅行先として根強い人気があるタイ・バンコク。穏やかな国民性と気候、ホスピタリティーあふれるAsia Spaや美味しいタイフードなどが人気ですよね。
急成長する都市バンコクでは、昔に比べお洒落なカフェ、レストラン、バーがオープンし外国人居住者もたくさんいます。東京と比較しても引けを取らない高層ビルが立ち並び、国際的でエキサイティングな街に変貌しています。
そんなタイ・バンコクでは日本人の女性が多く活躍しているのをご存じでしょうか。今日はタイで働きたい女性必見の内容をお届けします!
タイで女性が活躍している求人職種 TOP5の発表【給料相場も解説】
1位:コールセンターやカスタマーサービス
タイ全体で7万8000人(2022年10月調べ)を超える日本人が住んでいることから日本語でのカスタマーサービスや日本向けのコールセンターの進出により多くの日本人女性が活躍しています。正しい敬語、日本的なビジネスマナーを習得している方は、転職をしやすい環境だと言えます。
給与目安
5万バーツ〜9万バーツ(約20万円〜37万円)
在留邦人や近年バンコクに進出が増えているコールセンターに勤務する場合、仕事で使うのは日本語が中心になり、正しい敬語できちんとした対応を求められています。日本でカスタマーサービスの仕事に就いていた経験があれば大変有利です。NNA jobiwreでもコールセンターの求人をいくつか掲載しております。興味がある求人がありましたらぜひご連絡ください。
2位:コーディネーター・一般事務
一般事務職や会計事務所でのコーディネーター、旅行会社のスタッフなども求人が多く、女性が沢山働いています。語学力によっては活躍の場を広げて長く働いている人も多くいる職種です。
給与目安
6万バーツ~(約24万円〜)
会計事務所の現地コーディネート業務や日系企業のオフィスで総務や営業事務では書類が英語のことが多くビジネスレベルの英語が必要になります。専門知識はあった方が良いですが業種により差があります。
3位:営業職
タイに多数進出している日系製造業では既存顧客向けの営業の求人が多くあります。営業と言うと男性の仕事と思いますがタイを始めアジアでは女性で営業職に就いている人がたくさんいます。タイ・バンコクでも自分の可能性を試したいという女性に適した職種と言えるでしょう!
給与目安
7万バーツ~9万バーツ位 (約28万〜37万円)
日系既存顧客向けの営業ではコミュニケーションレベル以上の英語を求められることが多いです。製品や技術の知識があれば有利ですが、なくても入社後に覚えれば良いとされている企業が多いのが特徴です。また、未経験でも人物重視の採用をしている企業が多々あります。Jobwireでも有名企業の営業未経験可の案件がいくつかありますので、ご興味がある方はぜひチェックしてみてください。
4位:スパ・エステティック業界
なんと言ってもタイ・バンコクはAsia Spaのメッカです。高級ホテルのSPAから気軽に行かれる地元のSPAまで多種多様なお店が存在します。エスティシャンとして、また店舗管理やレセプションなども日本人女性の需要が多い職種です。技術を習得してキャリアアップも叶うお仕事ですので未経験でも興味があるかたはご相談ください。
給与目安
5万バーツ~ (約24万円〜 *勤務時間により手当などあり)
日系サロンではお客様は日本人のため日本語ができれば充分ですが、高級ホテルのSPAでは外国人のお客様と接するため英語が必要になってきます。簡単なタイ語ができると有利とされています。
5位:教育・サービス業
塾の講師や日本人向けのクリニックなどでは、駐在員の家族向けの医療通訳や各種手配業務なども一定の求人があります。
給与目安
7万バーツ~(約29万円〜)
塾の講師は英語やタイ語のスキルは求められませんが、日本での教員や講師の経験が求められます。教員資格があれば大変有利になります。クリニックの通訳では英語やタイ語の高いスキルを求められます。語学力を活かしたい人には最適の仕事と言えるでしょう。
以上、一般的な求人案件を掲載しつつ解説しましたが、詳細は案件や企業によりけりです。まずは転職エージェントに登録して相談してみると良いでしょう。
当サイトを運営するNNAでは、無料で相談、レジュメ無料添削のサービスを提供しています。また、サイトに掲載していない募集がある場合もございますので、ぜひお気軽に下記リンクからご連絡くださいませ。お待ちしています!
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2.女性がタイに就職した際の生活環境とは
治安
海外生活で一番気になるのがその国・都市の治安ですよね。
タイは、他東南アジア諸国の中では治安は一番良いと言われています。ただ、日本の治安が世界でもトップレベル(世界で9位。アジアでは1位 2023年IEP調べ)ですので、重要なことは、日本と同じような感覚で過ごすのではなく、例えば下記の点など常に自分の行動には注意をして生活をすることが安全に暮らす秘訣です。
- 人気のない道は夜一人で歩かない。
- 宝飾品・ブランド品などを過剰に身につけない。
- 外国に住んでいる、外国人であるということを意識する。
- 自分の身は自分で守るという意識を常に忘れないこと。
タイ=東南アジア=危険 などと先入観決めつけてタイ就職を諦めてしまうのはもったいないですよね。私たちjobwireのコンサルタントは現地の最新情報も提供できるので不安なことがあれば、ぜひお問い合わせください。
住居
今回は首都バンコクの住宅事情に絞りました。バンコクも東京と同じで地域や物件のタイプによって家賃も大きく異なりますが日本人女性が一人で住む場合の一般的な物件を想定してご紹介します。
住宅形態
コンドミニアム
*コンドミニアムとは通常ファシリティー(プールやジム等)がついた住宅を指します。警備員が付いている場合が多いので女性の一人暮らしでもセキュリティー面は安心です。
エリア
BTSより徒歩5分程度
*BTSとはバンコク市内を走るスカイトレインの略
家賃
タイバーツ12,000/月〜(単身者用・管理費込)(約4万5000円ほどから)
入居時費用
タイバーツ36,000(前払家賃+保証金として家賃の2ヶ月分)(約14万円ほど)
光熱費
光熱費(電気・水道・ガス)タイバーツ1,000程度(約4,500円ほど)
間取り・サイズ
ワンルーム、22平米〜のコンドミニアム
ジムやプール付きの物件も豊富です。
開放感ある素敵なロビー
フィットネスジム。設備が揃っています。
スーパーが下にある物件も多くあります。
プール付き物件にこの価格で住めるなんて、タイ・バンコクならではの醍醐味です。物価は日本に比べると、まだ安いので日本よりも快適な生活が送れるケースが多いでしょう。
食(バー・カフェ編)
タイ人の友人から今バンコクで人気が高いバー・カフェを紹介してもらったのでご紹介。
Kimpton ホテルのルーフトップバー。
南国感がありながらもモダンなインテリアがおしゃれ。テラスからはバンコクの夜景が見渡せる若者に人気なスポット。
Photo:BKK.EAT
Tease
スペイン人アーティスト兼デザイナーのジェイミー・アヨンが手がけた創造的なインテリアが必見のカフェバー。
LA発のヒップなホテル「The Standard 」の中にあるため、バンコクの流行に敏感な層からも支持が高いよう。
日本ではなかなか見かけることのない大胆なインテリアの中でいただく、アフタヌーンティーはまた格別!ぜひ一度訪れてみてくださいね
3.タイに就職する為の具体的な手順
手順①:まずは、求人サイトに登録しましょう。
求人サイトに登録すれば最新の情報が手に入りますし、専任のアドバイザーからの相談も受けられます。まずは登録してタイ就職への第一歩を踏み出してください!
タイの求人おすすめサイトは過去記事で詳しく解説しています!
手順②:レジュメをアップデートしましょう
企業が知りたいのは、応募者がなぜタイを選んだのか。日本ではなく、他のアジアでもなくなぜタイで就職したいのか。ここの箇所を膨らませていきましょう。jobwireでは無料相談と共に、レジュメのアドバイスも行なっています。専任のスタッフが国やポジションに合わせてより良いレジュメの書き方を伝授しますので迷ったらぜひご相談くださいね。
https://jobwire.nna.jp/blog/?p=384
手順③:面接を受ける。
レジュメを企業に提出したら、次は面接です。一次面接は遠方の場合、スカイプで行われることが多く、現地の人事担当者(日本人)の面接が主に行われ、その後、簡単な英語コミュニケーション能力チェックとしてタイ人スタッフから英語でいくつか質問をされる場合もあります。通常2次面接が最終になり、会社のトップとの面接です。この際現地に飛ぶ場合もあります。
*企業により、面接の回数や方法は異なります。上記は一例です。
面接でよく聞かれる質問例はこちら!
- 自己紹介と、今までの職務経験
- タイで働きたい理由
- タイで成し遂げたいこと
- 仕事が決まったらどのくらいの期間滞在するつもりでいるか?
- 自己PR
- 企業への質問
一般的な質問もありますが、上記の質問は日本語・英語でも伝えられるよう念のため用意しておいた方が自信を持って面接に挑めるはずです!
どうでしょうか?タイ就職のイメージがわいて身近に感じられましたか?
これからもJobwireではタイで働きたい日本人女性を応援するような生活情報を発信して行きます。
jobwireではタイの最新求人情報だけでなく、レジュメ添削、キャリア相談、就職後のアフターケアまでトータルで皆さまの海外就職をサポートしています。気になること、不安なことがあればぜひJobwireの無料相談にご連絡ください。あなたのご希望に沿った海外就職を経験豊富な私たちコンサルタントが実現させます!
- 人気のない道は夜一人で歩かない。
- 宝飾品・ブランド品などを過剰に身につけない。
- 外国に住んでいる、外国人であるということを意識する。
- 自分の身は自分で守るという意識を常に忘れないこと。
住居
今回は首都バンコクの住宅事情に絞りました。バンコクも東京と同じで地域や物件のタイプによって家賃も大きく異なりますが日本人女性が一人で住む場合の一般的な物件を想定してご紹介します。 住宅形態 コンドミニアム *コンドミニアムとは通常ファシリティー(プールやジム等)がついた住宅を指します。警備員が付いている場合が多いので女性の一人暮らしでもセキュリティー面は安心です。 エリア BTSより徒歩5分程度 *BTSとはバンコク市内を走るスカイトレインの略 家賃 タイバーツ12,000/月〜(単身者用・管理費込)(約4万5000円ほどから) 入居時費用 タイバーツ36,000(前払家賃+保証金として家賃の2ヶ月分)(約14万円ほど) 光熱費 光熱費(電気・水道・ガス)タイバーツ1,000程度(約4,500円ほど) 間取り・サイズ ワンルーム、22平米〜のコンドミニアム ジムやプール付きの物件も豊富です。 開放感ある素敵なロビー フィットネスジム。設備が揃っています。 スーパーが下にある物件も多くあります。 プール付き物件にこの価格で住めるなんて、タイ・バンコクならではの醍醐味です。物価は日本に比べると、まだ安いので日本よりも快適な生活が送れるケースが多いでしょう。食(バー・カフェ編)
タイ人の友人から今バンコクで人気が高いバー・カフェを紹介してもらったのでご紹介。 Bar Yard Kimpton ホテルのルーフトップバー。 南国感がありながらもモダンなインテリアがおしゃれ。テラスからはバンコクの夜景が見渡せる若者に人気なスポット。 Photo:BKK.EAT Tease スペイン人アーティスト兼デザイナーのジェイミー・アヨンが手がけた創造的なインテリアが必見のカフェバー。 LA発のヒップなホテル「The Standard 」の中にあるため、バンコクの流行に敏感な層からも支持が高いよう。 日本ではなかなか見かけることのない大胆なインテリアの中でいただく、アフタヌーンティーはまた格別!ぜひ一度訪れてみてくださいね3.タイに就職する為の具体的な手順
3つの手順で解説します。手順①:まずは、求人サイトに登録しましょう。
求人サイトに登録すれば最新の情報が手に入りますし、専任のアドバイザーからの相談も受けられます。まずは登録してタイ就職への第一歩を踏み出してください! タイの求人おすすめサイトは過去記事で詳しく解説しています!手順②:レジュメをアップデートしましょう
企業が知りたいのは、応募者がなぜタイを選んだのか。日本ではなく、他のアジアでもなくなぜタイで就職したいのか。ここの箇所を膨らませていきましょう。jobwireでは無料相談と共に、レジュメのアドバイスも行なっています。専任のスタッフが国やポジションに合わせてより良いレジュメの書き方を伝授しますので迷ったらぜひご相談くださいね。 https://jobwire.nna.jp/blog/?p=384手順③:面接を受ける。
レジュメを企業に提出したら、次は面接です。一次面接は遠方の場合、スカイプで行われることが多く、現地の人事担当者(日本人)の面接が主に行われ、その後、簡単な英語コミュニケーション能力チェックとしてタイ人スタッフから英語でいくつか質問をされる場合もあります。通常2次面接が最終になり、会社のトップとの面接です。この際現地に飛ぶ場合もあります。 *企業により、面接の回数や方法は異なります。上記は一例です。 面接でよく聞かれる質問例はこちら!- 自己紹介と、今までの職務経験
- タイで働きたい理由
- タイで成し遂げたいこと
- 仕事が決まったらどのくらいの期間滞在するつもりでいるか?
- 自己PR
- 企業への質問
- 国・地域別
- タイ情報
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