商船三井のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)子会社MOL PLUS(エムオーエル・プラス)は7日、シンガポール企業庁傘下の投資機関シーズ・キャピタルの共同出資パートナーに認定されたと発表した。これを機にシンガポールで高度な技術を持つディープテックスタートアップへの出資を強化する。
共同出資パートナー制度は、「ディープテックへの投資実績」「技術・各分野の専門知識」「グローバルネットワーク」「初期の投資ラウンドを主導する能力」の4つの条件で投資活動する企業を認定している。日本企業ではMOL PLUSが3社目となる。
今回の認定により、シンガポールのスタートアップはMOL PLUSが持つネットワークを活用して投資家や企業にアクセスし、投資や事業機会を得ることができる。同社はシンガポール市場への進出を目指すディープテックのスタートアップも支援する。これらの取り組みを通じ、シンガポールのディープテック・エコシステムの発展に貢献したい考えだ。
object(WP_Post)#9817 (24) {
["ID"]=>
int(24680)
["post_author"]=>
string(1) "3"
["post_date"]=>
string(19) "2025-02-10 00:00:00"
["post_date_gmt"]=>
string(19) "2025-02-09 15:00:00"
["post_content"]=>
string(1277) "商船三井のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)子会社MOL PLUS(エムオーエル・プラス)は7日、シンガポール企業庁傘下の投資機関シーズ・キャピタルの共同出資パートナーに認定されたと発表した。これを機にシンガポールで高度な技術を持つディープテックスタートアップへの出資を強化する。
共同出資パートナー制度は、「ディープテックへの投資実績」「技術・各分野の専門知識」「グローバルネットワーク」「初期の投資ラウンドを主導する能力」の4つの条件で投資活動する企業を認定している。日本企業ではMOL PLUSが3社目となる。
今回の認定により、シンガポールのスタートアップはMOL PLUSが持つネットワークを活用して投資家や企業にアクセスし、投資や事業機会を得ることができる。同社はシンガポール市場への進出を目指すディープテックのスタートアップも支援する。これらの取り組みを通じ、シンガポールのディープテック・エコシステムの発展に貢献したい考えだ。"
["post_title"]=>
string(60) "商船三井系、政府系機関の投資パートナーに"
["post_excerpt"]=>
string(0) ""
["post_status"]=>
string(7) "publish"
["comment_status"]=>
string(4) "open"
["ping_status"]=>
string(4) "open"
["post_password"]=>
string(0) ""
["post_name"]=>
string(180) "%e5%95%86%e8%88%b9%e4%b8%89%e4%ba%95%e7%b3%bb%e3%80%81%e6%94%bf%e5%ba%9c%e7%b3%bb%e6%a9%9f%e9%96%a2%e3%81%ae%e6%8a%95%e8%b3%87%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%81%ab"
["to_ping"]=>
string(0) ""
["pinged"]=>
string(0) ""
["post_modified"]=>
string(19) "2025-02-10 04:00:05"
["post_modified_gmt"]=>
string(19) "2025-02-09 19:00:05"
["post_content_filtered"]=>
string(0) ""
["post_parent"]=>
int(0)
["guid"]=>
string(34) "https://nnaglobalnavi.com/?p=24680"
["menu_order"]=>
int(0)
["post_type"]=>
string(4) "post"
["post_mime_type"]=>
string(0) ""
["comment_count"]=>
string(1) "0"
["filter"]=>
string(3) "raw"
}
- 国・地域別
-
シンガポール情報
- 内容別
-
ビジネス全般人事労務