インドの独立系シンクタンクのインド経済監視センター（ＣＭＩＥ）によると、６月のインド全体の失業率は7.80％だった。前月から0.68ポイント悪化した。前年同月からは1.37ポイント改善した。
都市部は7.30％で前月から0.91ポイント改善。農村部は8.03％で、前月から1.41ポイント悪化した。
州・連邦直轄地別では、北部ハリヤナ州が30.6％、西部ラジャスタン州が29.8％と２州で２割を超えた。このほか、連邦直轄地ジャム・カシミールと北東部アッサム州がともに17.2％、東部ビハール州が14.0％、北東部シッキム州が12.7％、東部ジャルカンド州が12.2％、連邦直轄地デリーと北部ヒマチャルプラデシュ州がともに10.3％などと、計８州・連邦直轄地が10％台を記録した。
失業率が最も低かったのは中部マディヤプラデシュ州で0.5％だった。

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都市部は7.30％で前月から0.91ポイント改善。農村部は8.03％で、前月から1.41ポイント悪化した。

州・連邦直轄地別では、北部ハリヤナ州が30.6％、西部ラジャスタン州が29.8％と２州で２割を超えた。このほか、連邦直轄地ジャム・カシミールと北東部アッサム州がともに17.2％、東部ビハール州が14.0％、北東部シッキム州が12.7％、東部ジャルカンド州が12.2％、連邦直轄地デリーと北部ヒマチャルプラデシュ州がともに10.3％などと、計８州・連邦直轄地が10％台を記録した。

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