インドの不動産サービス大手のアナロック・プロパティー・コンサルタンツは1日、国内で2023年末までに最大31カ所のショッピングモールが新たに開業するとの見通しを明らかにした。小売業界の急回復が背景にある。
同社の幹部は、新型コロナウイルスの感染拡大で小売業界が20年に受けた打撃とその後のワクチン接種の開始、行動制限の解除などに触れた上で、小売業界は「新たな成長期」にあるとの認識を示した。
22年中の開業が見込まれるモールは15カ所。都市別では、南部チェンナイの4カ所が最多となる。他の設置先候補には、西部ムンバイや南部ベンガルール(バンガロール)といった大都市だけでなく、西部バドダラ、北部ブダウンなどの中都市も名を連ねている。新たに供給される売り場面積は1,015万平方フィート(約94万2,900平方メートル)で、前年から76%増加する見通しだ。
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