インドネシアの国鉄クレタ・アピ・インドネシア(KAI)は23日、2022年の貨物輸送量が前年比15%増の5,800万6,880トン(未監査)だったと発表した。
品目別では、石炭が18%増の4,540万トンで最大だった。コンテナは17%増の480万トンだった。石油燃料、セメント、小売商品などもプラス成長を記録した。
23年の貨物輸送量は、8%増の6,300万トンを目指す。駅などのインフラ整備や新たな貨物需要を発掘し、27年には輸送量を1億500万トンに引き上げる目標を掲げている。
国鉄クレタ・アピ・インドネシア(KAI)の2022年の貨物輸送量は、前年比15%増の5,800万6,880トンだった(KAI提供)
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