こんにちは。NNA jobwireの小林です。
マレーシアのコールセンターで働きたい人というのは一定数います。
特にボンビーガールなどテレビでマレーシアのコールセンターで特集されると実際、アクセス数は上昇します。
コールセンターといっても、どんな仕事をしてるかイメージがつきませんよね。また、マレーシアで働くことやマレーシアでの生活の実態はどのようなものなのでしょうか。後ほど実際のマレーシアのコールセンター求人をご紹介します。
マレーシアのコールセンターでの仕事って何をするの?
マレーシアのコールセンターは大型のものが多いです。センターの規模は社員数3,000名などといった規模もあります。もはやセンター自体がひとつの大企業といった感じです。
コールセンター会社はコールセンター業務の提供を専門とする企業で一般企業から問合せ業務をまるごと受注するケースが多いようです。例えば、旅行予約サイト、航空会社など顧客対応が重要な業種で1,000人単位の問合せ窓口を受注するなどといったケースです。
ここが良い点なのですが、常に日本人を必要とするコールセンターの場合、日本語のみで働けるという会社も少なくありません。なので、海外就職の第1歩として働く方も多いです。コールセンター側もその辺りは理解していまして、会社で英会話の授業が福利厚生の一環で提供される企業もあります。
現地の人材紹介会社の人から聞きますが、きちんとビザを取って、マレーシアの環境に慣れるという意味でコールセンターを選ぶ方は多いようです。
マレーシアのコールセンターで働いた場合の待遇は
給与レンジ
5,500〜9,000リンギット(約15万〜24万円)などが多いですね。
コールセンターの経験が2年以上有る場合、9,000リンギットまで上がる会社もあります。
実際に見てましょう。
https://jobwire.nna.jp/malaysia/363
この会社は航空会社のコールセンター業務を請け負っています。
福利厚生としては
・就労ビザサポート
・残業代
・夜勤の場合の交通費
・クアラルンプールまでの航空券
・到着時のホテル、またはゲストハウス
・1年間の英語個別強化クラス
意外と福利厚生も良いですね。マレーシア政府にとってコールセンターは外国からの直接投資として魅力があります。マレーシア人の雇用創出につながるほか、初期投資の額も比較的大きいからです。ですので、ビザ発給の面で優遇されている傾向はあります。
逆に心配なのは、24時間体制なのでシフト勤務ということがあります。
深夜などの勤務の場合、Uberなどの交通費支給はありますが、疲れてしまうかもしれません。
コールセンターは本当に年代層がバラバラなんですよね。メーンは30〜40代。それに20代、50代が続くような感じです。
若ければ良いですが、50代で夜勤とかだと少し身体に負荷がかかる気もします。
なお、こちらの業務は日本語ですが、日常会話程度の英語は使えた方が望ましいということです。
弊社を通して、マレーシアの外資系BPO企業に就職した大城さんのインタビューを掲載しました。
現地で仕事をし、生活している生の体験記は貴重な情報源!
コールセンター就職に興味があれば、ぜひご覧ください。
【マレーシア就職 体験談】コールセンターでの業務、充実のマレーシア生活をお見せします
マレーシアのコールセンターで働いた場合の生活水準や物価は?
給与相場は大体わかりました。では、生活コストはどのくらいなのでしょうか。比較してみました。
良く言われるのが日本の3分の1の生活費ということです。
・ジム・プール付き1ベッドルーム 25,000円
(社員寮*プール、ジムつきに住む場合もこのくらいの値段だそう。)
・ローカルフード 1食120〜250円
・通信費 5GB 1,500円
家賃が安いので、全体的な生活コストを下げやすいですね。
マレーシアの物価上昇率は3.7%(2017年)ということですが、まだまだ物価安を享受できそうです。
ただ日本食などの値段は高いので、その辺りは注意が必要ですね。
ローカルフードのコスト情報はこちらのサイトに詳細に載っていて面白いので見てみて下さい。
https://malaysiaryugaku.net/price.html
楽して高い給与をもらえるというのは、楽観的すぎますが、暮らして少し貯金はできるそのような感じでしょう。
マレーシアのコールセンターで働くことのまとめ
まとめますと、
・マレーシアのコールセンターは大規模で定期的に日本人採用がある。
・若い人だけではなく、20代から50代までが働ける職場である。
・ほぼ日本語だけで働ける海外勤務は貴重。海外就職の第1歩には向いている。
・マレーシアの物価はローカルの食事などは日本の2分の1程度。
そしてマレーシアのコールセンター求人です。
https://jobwire.nna.jp/malaysia/363
https://jobwire.nna.jp/malaysia/364
https://jobwire.nna.jp/malaysia/421
https://jobwire.nna.jp/malaysia/418
https://jobwire.nna.jp/malaysia/177
興味のある方は見てみて下さい。
もしマレーシアのコールセンターへの勤務について質問や不安が有る方はお問合せ下さい。
良い点や悪い点を個別にご回答します。
https://jobwire.nna.jp/blog/?p=384
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マレーシアのコールセンターでの仕事って何をするの?
マレーシアのコールセンターは大型のものが多いです。センターの規模は社員数3,000名などといった規模もあります。もはやセンター自体がひとつの大企業といった感じです。
コールセンター会社はコールセンター業務の提供を専門とする企業で一般企業から問合せ業務をまるごと受注するケースが多いようです。例えば、旅行予約サイト、航空会社など顧客対応が重要な業種で1,000人単位の問合せ窓口を受注するなどといったケースです。
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現地の人材紹介会社の人から聞きますが、きちんとビザを取って、マレーシアの環境に慣れるという意味でコールセンターを選ぶ方は多いようです。
マレーシアのコールセンターで働いた場合の待遇は
給与レンジ
5,500〜9,000リンギット(約15万〜24万円)などが多いですね。
コールセンターの経験が2年以上有る場合、9,000リンギットまで上がる会社もあります。
実際に見てましょう。
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この会社は航空会社のコールセンター業務を請け負っています。
福利厚生としては
・就労ビザサポート
・残業代
・夜勤の場合の交通費
・クアラルンプールまでの航空券
・到着時のホテル、またはゲストハウス
・1年間の英語個別強化クラス
意外と福利厚生も良いですね。マレーシア政府にとってコールセンターは外国からの直接投資として魅力があります。マレーシア人の雇用創出につながるほか、初期投資の額も比較的大きいからです。ですので、ビザ発給の面で優遇されている傾向はあります。
逆に心配なのは、24時間体制なのでシフト勤務ということがあります。
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コールセンターは本当に年代層がバラバラなんですよね。メーンは30〜40代。それに20代、50代が続くような感じです。
若ければ良いですが、50代で夜勤とかだと少し身体に負荷がかかる気もします。
なお、こちらの業務は日本語ですが、日常会話程度の英語は使えた方が望ましいということです。
弊社を通して、マレーシアの外資系BPO企業に就職した大城さんのインタビューを掲載しました。
現地で仕事をし、生活している生の体験記は貴重な情報源!
コールセンター就職に興味があれば、ぜひご覧ください。
【マレーシア就職 体験談】コールセンターでの業務、充実のマレーシア生活をお見せします
マレーシアのコールセンターで働いた場合の生活水準や物価は?
給与相場は大体わかりました。では、生活コストはどのくらいなのでしょうか。比較してみました。
良く言われるのが日本の3分の1の生活費ということです。
・ジム・プール付き1ベッドルーム 25,000円
(社員寮*プール、ジムつきに住む場合もこのくらいの値段だそう。)
・ローカルフード 1食120〜250円
・通信費 5GB 1,500円
家賃が安いので、全体的な生活コストを下げやすいですね。
マレーシアの物価上昇率は3.7%(2017年)ということですが、まだまだ物価安を享受できそうです。
ただ日本食などの値段は高いので、その辺りは注意が必要ですね。
ローカルフードのコスト情報はこちらのサイトに詳細に載っていて面白いので見てみて下さい。
https://malaysiaryugaku.net/price.html
楽して高い給与をもらえるというのは、楽観的すぎますが、暮らして少し貯金はできるそのような感じでしょう。
マレーシアのコールセンターで働くことのまとめ
まとめますと、
・マレーシアのコールセンターは大規模で定期的に日本人採用がある。
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