カンボジア民間航空局(SSCA)は、首都プノンペンの近郊で進める新国際空港(テチョ・タクマオ国際空港)の第1期工事に、2023年3月末までに7億米ドル(約934億円)を投じたと発表した。プノンペン・ポスト(電子版)が10日伝えた。
第1期の総工費は約15億米ドル。3月末時点で総額の約46%が投入されたことになる。
完工は24年を予定する。民間航空局の報道官によると、空港周辺の道路建設なども順調に進行している。
新空港の開発主体はカンボジア・エアポート・インベストメント(CAIC)。同社には、地場コングロマリット(複合企業)オーバーシーズ・カンボジア・インベストメント(OCIC)と政府が出資している。
観光省によると、22年にカンボジアを訪れた外国人旅行者は約228万人。23年には450万人に増加すると見込まれている。
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- 国・地域別
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ミャンマー・ラオス・カンボジア情報
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ビジネス全般人事労務