インドの自動車大手タタ・モーターズの電気自動車(EV)子会社タタ・パッセンジャー・エレクトリック・モビリティー(TPEML)は12日、西部グジャラート州のサナンド工場から乗用車の出荷を開始したと発表した。同工場は米フォード・モーターのインド法人フォード・インディアから買い取り、昨年1月に取得手続きが完了した施設となる。
新工場は460エーカー(約186ヘクタール)の敷地を持ち、タタ・モーターズにとってグジャラート州で2カ所目の生産拠点となる。年産能力は30万台で、最大42万台まで拡張できるという。
TPEMLは報道資料で、「12カ月という短期間で工場を再始動できた。タタ・モーターズ、TPEMLにとって重要拠点となる」とコメントした。
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