韓国雇用労働省の「事業体労働力調査」によると、2024年9月の従業者1人(1人以上の事業所)当たりの平均賃金は430万1,000ウォン(約46万2,700円)と、前年同月比0.3%減少した。秋夕(中秋節)賞与を前倒して8月に支給した企業があったことや、自動車業界で賃金交渉妥結金の支給時期が変更されたことなどが影響した。
平均賃金を事業体の規模別で見ると、従業員300人以上の企業は4.4%減の656万4,000ウォン、300人未満の企業は1.1%増えて383万6,000ウォンだった。
業種別の平均賃金を見ると、「専門、科学・技術サービス業」(593万1,000ウォン、7.3%減)や製造業(504万3,000ウォン、0.7%減)などが減少した。平均賃金が最も低い「宿泊・飲食店業」は0.2%増の220万6,000ウォンだった。
1人当たりの労働時間は月平均で139.5時間と、前年同月に比べて8.5時間減少した。従業員300人以上の企業は143.9時間で9.0時間、300人未満の企業は138.6時間で8.4時間、それぞれ短くなった。
object(WP_Post)#9817 (24) {
["ID"]=>
int(23547)
["post_author"]=>
string(1) "3"
["post_date"]=>
string(19) "2024-12-02 00:00:00"
["post_date_gmt"]=>
string(19) "2024-12-01 15:00:00"
["post_content"]=>
string(1461) "韓国雇用労働省の「事業体労働力調査」によると、2024年9月の従業者1人(1人以上の事業所)当たりの平均賃金は430万1,000ウォン(約46万2,700円)と、前年同月比0.3%減少した。秋夕(中秋節)賞与を前倒して8月に支給した企業があったことや、自動車業界で賃金交渉妥結金の支給時期が変更されたことなどが影響した。
平均賃金を事業体の規模別で見ると、従業員300人以上の企業は4.4%減の656万4,000ウォン、300人未満の企業は1.1%増えて383万6,000ウォンだった。
業種別の平均賃金を見ると、「専門、科学・技術サービス業」(593万1,000ウォン、7.3%減)や製造業(504万3,000ウォン、0.7%減)などが減少した。平均賃金が最も低い「宿泊・飲食店業」は0.2%増の220万6,000ウォンだった。
1人当たりの労働時間は月平均で139.5時間と、前年同月に比べて8.5時間減少した。従業員300人以上の企業は143.9時間で9.0時間、300人未満の企業は138.6時間で8.4時間、それぞれ短くなった。
"
["post_title"]=>
string(48) "9月平均賃金、0.3%減の430万ウォン"
["post_excerpt"]=>
string(0) ""
["post_status"]=>
string(7) "publish"
["comment_status"]=>
string(4) "open"
["ping_status"]=>
string(4) "open"
["post_password"]=>
string(0) ""
["post_name"]=>
string(132) "%ef%bc%99%e6%9c%88%e5%b9%b3%e5%9d%87%e8%b3%83%e9%87%91%e3%80%810-3%ef%bc%85%e6%b8%9b%e3%81%ae430%e4%b8%87%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%b3"
["to_ping"]=>
string(0) ""
["pinged"]=>
string(0) ""
["post_modified"]=>
string(19) "2024-12-02 04:00:10"
["post_modified_gmt"]=>
string(19) "2024-12-01 19:00:10"
["post_content_filtered"]=>
string(0) ""
["post_parent"]=>
int(0)
["guid"]=>
string(34) "https://nnaglobalnavi.com/?p=23547"
["menu_order"]=>
int(0)
["post_type"]=>
string(4) "post"
["post_mime_type"]=>
string(0) ""
["comment_count"]=>
string(1) "0"
["filter"]=>
string(3) "raw"
}
- 国・地域別
-
韓国情報
- 内容別
-
ビジネス全般人事労務