フィリピンの財閥アボイティス・グループは12日、中部の西ネグロス州カラトラバで大型の太陽光発電所を稼働したと発表した。設備容量は17万3,000キロワットピーク。同社の太陽光発電所としては最大となる。
傘下の発電大手アボイティス・パワーを通じ、５カ所目となる太陽光発電所を稼働した。再生可能エネルギー子会社アボイティス・リニューアブルズ（ＡＲＩ）が運営する。
アボイティス・パワーは2030年までに総発電容量920万キロワットのうち半分を再エネ発電にする目標を掲げている。

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傘下の発電大手アボイティス・パワーを通じ、５カ所目となる太陽光発電所を稼働した。再生可能エネルギー子会社アボイティス・リニューアブルズ（ＡＲＩ）が運営する。

アボイティス・パワーは2030年までに総発電容量920万キロワットのうち半分を再エネ発電にする目標を掲げている。"
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