ホンダのインドネシア四輪製販法人ホンダ・プロスペクト・モーター（ＨＰＭ）は12日、１月のモデル別小売り販売台数を発表した。「ローコスト・グリーンカー（ＬＣＧＣ）」政策の適合車「ブリオ・サティヤ」と、シティーカー「ブリオＲＳ」を合わせたブリオシリーズの販売台数は合計4,409台だったと明らかにした。
ＨＰＭは先に、ブリオシリーズが、昨年に国内で最も販売台数が多い５人乗りの乗用車だったと明らかにしている。
ブリオ・サティヤの販売台数は3,892台、ブリオＲＳは517台で、合計販売台数はホンダの販売総数（8,757台）の50.3％を占めた。
主力のスポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）では◇「ＨＲ—Ｖ」が1,908台◇「ＢＲ—Ｖ」が1,058台◇「ＷＲ—Ｖ」が986台——だった。

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