フィリピンの財閥DMCIホールディングス(DMCIH)の住宅開発部門DMCIホームズは13日、マニラ首都圏近郊州で開発用地を取得したと発表した。リゾート型のコンドテル(コンドミニアム・ホテル)の開発を進めるほか、日本庭園をイメージした自然公園の整備などを計画している。
首都圏近郊のバタンガス州、ブラカン州、ラグナ州、パンパンガ州で新たに31.8ヘクタールの用地を取得した。同社が保有する開発用地は従来に比べて1.5倍に拡大した。これらの地域ではコンドテルや集合住宅の開発に注力する。
アルフレド・アウストリア社長は「リゾート不動産の需要が高まっている。高品質で付加価値の高い開発に取り組む」と説明した。ラグナ州では日本庭園をイメージした自然公園の開発を視野に入れる。
DMCIホームズは、今年の設備投資額として前年比18%増の186億ペソ(約464億円)を確保している。
object(WP_Post)#9816 (24) {
["ID"]=>
int(13895)
["post_author"]=>
string(1) "3"
["post_date"]=>
string(19) "2023-06-14 00:00:00"
["post_date_gmt"]=>
string(19) "2023-06-13 15:00:00"
["post_content"]=>
string(1136) "フィリピンの財閥DMCIホールディングス(DMCIH)の住宅開発部門DMCIホームズは13日、マニラ首都圏近郊州で開発用地を取得したと発表した。リゾート型のコンドテル(コンドミニアム・ホテル)の開発を進めるほか、日本庭園をイメージした自然公園の整備などを計画している。
首都圏近郊のバタンガス州、ブラカン州、ラグナ州、パンパンガ州で新たに31.8ヘクタールの用地を取得した。同社が保有する開発用地は従来に比べて1.5倍に拡大した。これらの地域ではコンドテルや集合住宅の開発に注力する。
アルフレド・アウストリア社長は「リゾート不動産の需要が高まっている。高品質で付加価値の高い開発に取り組む」と説明した。ラグナ州では日本庭園をイメージした自然公園の開発を視野に入れる。
DMCIホームズは、今年の設備投資額として前年比18%増の186億ペソ(約464億円)を確保している。"
["post_title"]=>
string(51) "DMCIホーム、日本型公園など開発"
["post_excerpt"]=>
string(0) ""
["post_status"]=>
string(7) "publish"
["comment_status"]=>
string(4) "open"
["ping_status"]=>
string(4) "open"
["post_password"]=>
string(0) ""
["post_name"]=>
string(153) "%ef%bd%84%ef%bd%8d%ef%bd%83%ef%bd%89%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%9e%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%81%aa%e3%81%a9%e9%96%8b%e7%99%ba"
["to_ping"]=>
string(0) ""
["pinged"]=>
string(0) ""
["post_modified"]=>
string(19) "2023-06-14 04:00:06"
["post_modified_gmt"]=>
string(19) "2023-06-13 19:00:06"
["post_content_filtered"]=>
string(0) ""
["post_parent"]=>
int(0)
["guid"]=>
string(34) "https://nnaglobalnavi.com/?p=13895"
["menu_order"]=>
int(0)
["post_type"]=>
string(4) "post"
["post_mime_type"]=>
string(0) ""
["comment_count"]=>
string(1) "0"
["filter"]=>
string(3) "raw"
}
- 国・地域別
-
フィリピン情報
- 内容別
-
ビジネス全般人事労務