こんにちは
NNAjobwire事務局です。
今回もベトナムの人材会社「HRnavi」にご協力をいただき、後編の“ベトナムでの生活編”をお届けします。
ベトナムで働いて暮らす・・
実際のところどんな感じなのでしょうか。
気になるところを質問してみました。是非ご覧ください。
前編”お仕事編“はこちら
Q１ ベトナムは英語だけで生活ってできるんですか。ローカルの方たちとのコミュニケーションはどうしてますか。
ベトナムのローカルな場面では、あまり英語は伝わりません。
しかし、日本人が良く行くお店は、日本語・英語を話せるスタッフがほとんどなので不便に感じることはありません。
もし生活面でベトナム語での会話が求められる場合は、スマホの翻訳アプリを駆使したり、ベトナム人同僚や友人に通訳を依頼したりすることで十分に対応できます。
Q2 ベトナムで生活をするにはどれくらいの月収が必要ですか。（日本円で）
家族構成や求める生活水準や生活スタイルによって大きくことなるので一概には言えませんが、月収で約1,000ドル（約130,000円）あれば、1人暮らしで日本並みの生活水準での生活が可能です。
詳しい内訳はこちらに記載がございますのでご参照下さい。
https://www.vietwork.jp/column/vietnam-livingexpense/
https://www.vietwork.jp/column/food-expenses-in-vietnam/
Q3 実際に住んでみて生活面で一番難しく感じることはなんですか。
正直なところ、小さな問題はいくつかあるかもしれませんが、大きく難しく感じることはありません。
しいて言えば、ベトナム語習得の難しさでしょうか。
現地で働かれる場合、生活面でも仕事面でも現地の言葉を使ってコミュニケーションすることは、とても大切な事かと思います（簡単な挨拶程度でも）
そんな中、ベトナム語は習得の難しい言語として有名です。中国語のように声調がありまので特に発音が難しく、また日本のように地方によって方言があるのでとっても奥が深い言語です。
日常生活に必須な挨拶や数字などは簡単に習得できますのでご安心ください。
Q4 ベトナムの人ってどんな性格ですか。
勤勉で温厚な方が多いです。親日の方も多く、皆さん優しいです。
日本人と比較すると、自己肯定感が高い方、個人主義寄りの海外的な考えを持つ方が多いかもしれません。
明るく、オープンマインドの方が多いので、打ち解けやすいはずです。
Q5 日本人コミュニティーはありますか。
たくさんあります。
生まれ年や出身県、母校などの繋がり・ゆかりで集うコミュニティや、スポーツや音楽などのサークル活動を行うコミュニティなど多岐に渡ります。
ベトナム赴任後は、いろんな活動に参加されることで多くの人から情報を得ることが出来、生活面の不安も軽減できます。
Q6 ひとり暮らしだと家賃はどれくらい想定しておけばよいでしょうか。
1LD、1LDKであれば、日本並みの水準で400USD、内装や立地などを考慮すると500USDくらいでお考えいただければ大丈夫です。
サービスアパートが多く、備え付けの家具家電があり新たに用意する必要もありませんし、日々の掃除洗濯サービス付きが主流です。（費用は既に家賃に含まれているので追加負担ございません。）
ベトナムには日系不動産会社も多く進出しておりますので、実際にウェブ上で検索して頂くと間取りや設備など写真で確認できよりイメージが湧くかもしれません。
Q７ 休日の過ごし方は。
ベトナムはカフェ文化が浸透しており、街中の至る所にカフェがあります。
素敵なカフェでゆっくり過ごすのがおすすめです。
また、国内には観光スポットも多くありますので土日を利用してご旅行に行かれるのも良いかと思います。
いかがでしたか？
NNAjobwireはアジアでのご就業を目指す方たちを応援します
<https://jobwire.nna.jp/>
HRnavi Joint Stock Company
（エイチアールナビジョイントストックカンパニー）
「ベトナム転職ならべとわーく」
HRnaviは2007年ベトナムにて法人設立、現地日系企業に特化した人材会社です。
ハノイとホーチミンに拠点を構え、創業以来15年にわたり独自に培ってきた豊富なネットワークを活かして、ベトナム就職を希望する求職者の方々を企業にご紹介してまいりました。
現在クライアント数は987 社（2023年5月末時点）で、そのうち9割以上が日系企業です。
大手企業から、中堅・中小企業まで、様々な企業様からのご依頼があります。業種についても、製造・物流・建設・ITなど幅広い業界と繋がりがございます。
2022年7月からは自社ウェブサイト「べとわーく」を開設し、求人情報やベトナム生活コラムなど、求職者へ向けた情報発信を行っています。
直近ではタイの企業と業務提携を行い、タイ勤務の求人数も増加中です。
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今回もベトナムの人材会社「HRnavi」にご協力をいただき、後編の“ベトナムでの生活編”をお届けします。
ベトナムで働いて暮らす・・
実際のところどんな感じなのでしょうか。
気になるところを質問してみました。是非ご覧ください。
前編”お仕事編“はこちら
Q１ ベトナムは英語だけで生活ってできるんですか。ローカルの方たちとのコミュニケーションはどうしてますか。
ベトナムのローカルな場面では、あまり英語は伝わりません。
しかし、日本人が良く行くお店は、日本語・英語を話せるスタッフがほとんどなので不便に感じることはありません。
もし生活面でベトナム語での会話が求められる場合は、スマホの翻訳アプリを駆使したり、ベトナム人同僚や友人に通訳を依頼したりすることで十分に対応できます。
Q2 ベトナムで生活をするにはどれくらいの月収が必要ですか。（日本円で）
家族構成や求める生活水準や生活スタイルによって大きくことなるので一概には言えませんが、月収で約1,000ドル（約130,000円）あれば、1人暮らしで日本並みの生活水準での生活が可能です。
詳しい内訳はこちらに記載がございますのでご参照下さい。
https://www.vietwork.jp/column/vietnam-livingexpense/
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Q3 実際に住んでみて生活面で一番難しく感じることはなんですか。
正直なところ、小さな問題はいくつかあるかもしれませんが、大きく難しく感じることはありません。
しいて言えば、ベトナム語習得の難しさでしょうか。
現地で働かれる場合、生活面でも仕事面でも現地の言葉を使ってコミュニケーションすることは、とても大切な事かと思います（簡単な挨拶程度でも）
そんな中、ベトナム語は習得の難しい言語として有名です。中国語のように声調がありまので特に発音が難しく、また日本のように地方によって方言があるのでとっても奥が深い言語です。
日常生活に必須な挨拶や数字などは簡単に習得できますのでご安心ください。
Q4 ベトナムの人ってどんな性格ですか。
勤勉で温厚な方が多いです。親日の方も多く、皆さん優しいです。
日本人と比較すると、自己肯定感が高い方、個人主義寄りの海外的な考えを持つ方が多いかもしれません。
明るく、オープンマインドの方が多いので、打ち解けやすいはずです。
Q5 日本人コミュニティーはありますか。
たくさんあります。
生まれ年や出身県、母校などの繋がり・ゆかりで集うコミュニティや、スポーツや音楽などのサークル活動を行うコミュニティなど多岐に渡ります。
ベトナム赴任後は、いろんな活動に参加されることで多くの人から情報を得ることが出来、生活面の不安も軽減できます。
Q6 ひとり暮らしだと家賃はどれくらい想定しておけばよいでしょうか。
1LD、1LDKであれば、日本並みの水準で400USD、内装や立地などを考慮すると500USDくらいでお考えいただければ大丈夫です。
サービスアパートが多く、備え付けの家具家電があり新たに用意する必要もありませんし、日々の掃除洗濯サービス付きが主流です。（費用は既に家賃に含まれているので追加負担ございません。）
ベトナムには日系不動産会社も多く進出しておりますので、実際にウェブ上で検索して頂くと間取りや設備など写真で確認できよりイメージが湧くかもしれません。
Q７ 休日の過ごし方は。
ベトナムはカフェ文化が浸透しており、街中の至る所にカフェがあります。
素敵なカフェでゆっくり過ごすのがおすすめです。
また、国内には観光スポットも多くありますので土日を利用してご旅行に行かれるのも良いかと思います。
いかがでしたか？
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（エイチアールナビジョイントストックカンパニー）
「ベトナム転職ならべとわーく」
HRnaviは2007年ベトナムにて法人設立、現地日系企業に特化した人材会社です。
ハノイとホーチミンに拠点を構え、創業以来15年にわたり独自に培ってきた豊富なネットワークを活かして、ベトナム就職を希望する求職者の方々を企業にご紹介してまいりました。
現在クライアント数は987 社（2023年5月末時点）で、そのうち9割以上が日系企業です。
大手企業から、中堅・中小企業まで、様々な企業様からのご依頼があります。業種についても、製造・物流・建設・ITなど幅広い業界と繋がりがございます。
2022年7月からは自社ウェブサイト「
べとわーく」を開設し、求人情報やベトナム生活コラムなど、求職者へ向けた情報発信を行っています。
直近ではタイの企業と業務提携を行い、タイ勤務の求人数も増加中です。
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就職転職生活全般進出設立
