韓国国家データ処（旧統計庁）が18日発表した2025年４～６月期の雇用動向によると、５月時点の賃金労働者の総雇用数は2,095万人で、前年同期比11万1,000人増加した。四半期ベースの増加幅としては、同年１～３月期の１万5,000人に次いで２番目に少なかった。
産業別では、建設業が14万1,000人減で７四半期連続で減少した。製造業は、金属加工（8,000人減）や繊維（4,000人減）、機械装備（3,000人減）などで減少が目立ち、１万3,000人減少した。
年齢別に見ると、20代以下が13万5,000人減、40代が８万人減となった。一方、60代以上は保健・社会福祉業や製造業などでの雇用が増えて、23万5,000人増となった。30代（７万6,000人増）、50代（１万5,000人増）も増えた。

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産業別では、建設業が14万1,000人減で７四半期連続で減少した。製造業は、金属加工（8,000人減）や繊維（4,000人減）、機械装備（3,000人減）などで減少が目立ち、１万3,000人減少した。

年齢別に見ると、20代以下が13万5,000人減、40代が８万人減となった。一方、60代以上は保健・社会福祉業や製造業などでの雇用が増えて、23万5,000人増となった。30代（７万6,000人増）、50代（１万5,000人増）も増えた。"
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