韓国雇用労働省の「事業体労働力調査」によると、2022年7月の従業者1人(1人以上の事業所)当たりの平均賃金は391万9,000ウォン(約39万7,000円)と、前年同月比で4.0%増加した。
平均賃金を事業体の規模別でみると、従業員300人以上の企業は3.6%増の610万8,000ウォン、300人未満の企業は4.0%増の348万5,000ウォンだった。
業種別の平均賃金を見ると、「不動産業」(314万ウォン、6.8%増)や「卸小売業」(381万5,000ウォン、6.1%増)、「製造業」(453万8,000ウォン、3.5%増)などが増えた。平均賃金が最も低い「宿泊および飲食店業」は7.2%増の203万9,000ウォンと、業種別で最大の伸び率となった。
1人当たりの労働時間は月平均で161.7時間と、前年同月に比べて6.6時間減少した。従業員300人以上の企業は164.6時間と6.4時間、300人未満の企業は161.1時間と6.7時間、それぞれ短くなった。
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平均賃金を事業体の規模別でみると、従業員300人以上の企業は3.6%増の610万8,000ウォン、300人未満の企業は4.0%増の348万5,000ウォンだった。
業種別の平均賃金を見ると、「不動産業」(314万ウォン、6.8%増)や「卸小売業」(381万5,000ウォン、6.1%増)、「製造業」(453万8,000ウォン、3.5%増)などが増えた。平均賃金が最も低い「宿泊および飲食店業」は7.2%増の203万9,000ウォンと、業種別で最大の伸び率となった。
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